うんじぃが思いつくままに綴る

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通勤手当の不公平

社会人になると住宅手当やら通勤手当やら支給される。
貰えるんだからいいやん!って意見もあるだろうが、私的には納得できない部分がある。
住宅手当についても書きたいが、今回は通勤手当について書く。
通勤手当とは職場に通勤する為の費用弁済として会社から支給されるものである。
通勤手当を貰いながら自転車通勤したりしてお金を浮かしている人については、まぁいいとしよう。
私が一番納得できないのは遠い人程、通勤手当も多いと言う事である。(上限を決めている企業も多いが)
どうして遠くから来ている人に対して多く支給する必要があるのだろうか?言ってしまえば無駄な出費である。近くから通勤している人から見たら、自分の利益を分け与えている事になるのだから。
通勤時間が掛かっているからという訳のわからない主張をする人もいるが、それはその人の勝手な話である。時間が掛かるなら近くに住めばよいだけの話なのだから。
通勤手当については、一番費用が掛かっている人基準にするなら、それよりも近い人にも最も掛かっている人と同額を支給すべきである。仮に一ヶ月50,000円掛かっている人がいるなら、全員50,000円支給してこそ平等ではなかろうか?
もしくは社員の平均額を全員に支給し、遠い人は差額を自分の持ち出し。近い人は儲かる。という風にすべきではなかろうか?
通勤手当だけは本当は平等ではない。住宅手当も含めて均一支払にする事が平等ではないかと思っている。