うんじぃが思いつくままに綴る

特にこれは!と思う事を書き綴っていきます

マイナンバーと国民健康保険

生活保護申請にもマイナンバーが必要になるようだ。
不正受給から考えるととても好ましい。
マイナンバー自体には早急に以下のものとの紐付けを完了させて欲しい。
  • 各種年金の支給関連
  • 銀行口座番号との紐付け
  • 健康保険証との紐付け
  • 法人マイナンバーと支出の紐付け
法人にもマイナンバーは付与されているのだから、やましい支払いがなければすべての支払いに対して支給先を紐付けても問題ないはずである。
日雇いなどでも支給に関してマイナンバーを必須にすれば、企業側も犯罪者等を雇用してしまうことを防げる。マイナンバーを受領していない状態で給与支払をしたら、それに対しては全額同額の税金を払い込ませるようにしたら良い。

健康保険証(特に国民健康保険)については、即時マイナンバーとの紐付けを行なうべきである。マイナンバーカードと健康保険証が同一カードに含有されることが好ましい。
健康保険証がなければ、医療機関で全額自腹になるし、国民皆保険制度であるから必ず何かしらの健康保険に入っている。
そんなにすごいカードなのに、顔写真もないというのは昔から違和感しかない。だから健康保険証の使い回しで複数人が保険料を納めずに医療機関を受診したりしている。
レセプト上おかしい状態ではないため、健康組合では発見がかなり難しい。
健康保険証にも顔写真は必要である。でもカードが増えるというのは好ましくない。
だからこそマイナンバーカードに統合していくべきなのである。