うんじぃが思いつくままに綴る

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選挙権年齢上限

今回の参議院議員選挙から国政選挙に於いては選挙権が18歳に引き下げられた。
しかし民意を反映するには明らかに片手落ちと言わざるを得ない。
単純に考えても、選挙権の下限年齢が決まっているという事は、それだけ若人の意思は無視されているという事である。
年々高齢者の人口に占める割合高まっている状況を鑑みても、選挙というのは主に高齢者の為のものと見るのが筋だろう。
国民の民意を反映するためには、若人と高齢者の選挙可能人口を均等化しないといけないと考える。
仮に平均寿命が80歳と仮定した場合、そこから選挙権の下限である18歳を引いて、選挙権の上限を68歳までにすべきだろう。
そうしなければ、選挙というものは高齢者優位のものとなり、決して若者の為、国家の繁栄には繋がらないと思うのは極論だろうか。