老人の活動日時
普段生活していると、なぜ老人はこの日時に活動しないといけないのか?と思う事が多々ある。
- 昼食を正午近辺に食べる
- 役所などの土日開庁などに来る
- 会社員など時間が限られている人からすると、年寄りが正午近辺に食事する為に店に入られると、場所がなくなる。少しずらして13時から食事するなりしてくれれば、年寄りもゆっくり食事できるし会社員は時間内に食事ができる。また店も売上が上がる。
- 年寄りは時間がたくさんある。週末でなければ時間が取れないという老人は少ないだろう。しかも多くの場合、週末には全ての部署が開いているわけでもなく、一部開庁しているだけである。その限られた機能に対して、労働者は必要に応じて役所等に行く。時間が掛かって仕方がない。
それが歳を重ねてしまうことで、その時の気持ちを忘れてしまっているのだろうか?