うんじぃが思いつくままに綴る

特にこれは!と思う事を書き綴っていきます

黒い炎の実用化

モノを燃やすと炎という形で、熱と光が生じる。
熱の活用としては、水を沸騰させてタービンを回す発電所を思い浮かべるのがわかりやすいかもしれない。
光は周囲を明るくし、その後は光速で彼方へと蒸散していく。
熱を有効活用しようと考えれば、光は無駄なエネルギーである。
光へ変質しなければ、全て熱とする事ができるのだから。それができれば黒い炎(可視光レベルでなくナニモノからも見えない漆黒の光)から得られるエネルギーはとてつもなく大きい。
もしかするとビッグバン時点はこれに近い状態だったのかなぁと空想してみただけです。