うんじぃが思いつくままに綴る

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タブレット端末の趨勢

一時期、ノートパソコンに置き換わる勢いでipadAndroidタブレットWindowsタブレットがよく売れていた。
現在でも確かにまだ売れているが、この勢いはもう長く続かないだろう。

多くの人はノートパソコンより手軽にインターネットを使用するために購入したのであろうが、結局は画面が大型化したスマホやファブレットで十分であるという事に気が付いてしまったのである。

画面が十分な大きさを持っていれば、ネットを見たりゲームをしたりする為に毎月の維持費を出してもタブレットを保有する意味がないのである。
職務上、ipadなどを使用せざるを得ない人もいるだろうが、日常生活において必要性はないだろう。

スペック的にも何世代も前のノートパソコンに劣り、手軽さにおいてもスマホやファブレットに劣っている。

特にipad-miniはiphone6plusとユーザ層が被っている。

これでは売れるはずもない。

世の中にはApple信者が一定数いる為、少数の安定購買層はいるだろうが、Apple自体がスティーブ・ジョブズを失っている為、求心力は低下の一途を辿るのが目に見えている。

Appleについてはまた別の機会に語るとして、タブレットオワコンになったなと思うのであった。