うんじぃが思いつくままに綴る

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大東亜戦争は自存自衛の為のもの


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太平洋戦争は侵略戦争であったか?
と問われると、Yesと応える人も多いかもしれない。
  • 主たる原材料が日本国内に存在しない状態において、交易を停止したのは間違いであった。そのため自存のためには東アジアに目を付けるしかなかった。
  • 日本のように朝鮮半島満州地域を支配しなければ赤化は防げなかった。朝鮮半島が赤化すれば次は日本が赤化する可能性が高く自衛の為には必要な事であった
  • ハルノートを受け入れる事は日本の赤化に直結することであり、受け入れられるハズもなかった。というよりもハルノートを提示した事自体が間違いである
戦後日本を統治したGHQマッカーサー朝鮮戦争に従事して、解任された後、公式の場所で表明しているが、これを多くのマスコミが取り上げる事もない。マッカーサーといえば戦争初期にフィリピンを撤収する際に残したI'll be back. という言葉が有名であるが、太平洋戦争中は日本をメチャクチャに憎んでいた人物であったものが、そう公言するのにはかなり意味があり、教科書等でも取り上げるべき内容であるのだが、全く取り上げられない。

歴史にifはないが、アメリカやイギリスが共産化の波の強さをもっと深く理解していたら、太平洋戦争は起こらなかったかもしれない。また中国も共産化されなかったかもしれない。

第一次世界大戦の賠償金が高すぎた事により、ドイツでナチスが台頭するのは止められなかったかもしれないが、その時の第二次世界大戦は基本的にヨーロッパ大陸のみで終結したであろう。
日本は朝鮮半島満洲を足掛かりに中国主要都市を平和的に占領していただろうし、それによりソ連の南下政策の歯止めとなっていたであろう。

そうなっていれば世界は大きく分けて、
の4極の陣営に属する形になっていたのだろうなと思うのである。