生活保護世帯の家計簿を確認すべし

生活保護世帯には家計簿の提出を毎月強制すべきである。失業者はハローワークに28日毎に求職活動を行なった証明を提出しなければいけない。
簡単に言ってしまえば、働く意思がない者に失業給付は支払わないという事である。
にもかかわらず、生活保護世帯には毎月慎ましやかに生活をしたという事を証明する必要がないと言うのは矛盾していないか？家計簿を毎月提出できないような世帯は言ってしまえば、手元にあるお金を全て使ってしまう浪費家の集団である。
家計簿を提出させるようにすれば、無駄な嗜好品に掛ける無駄を洗い出す事も可能だし、チェックする為に公務員なりを増やさないといけないかもしれない。
しかし人件費の増大以上に生活保護費は削減できるだろう。
こんな事を政権公約に掲げたら、人権派弁護士とか売国野党は反対するのは明確であるが、じゃぁあなた達は年々増加する社会保障費を削減し、将来の日本に明るい未来を示す事ができますか？
今の生を無駄に貪っているだけの人が多ければ多い程、将来への負担を増加させているという事に責任をとれる発言が求まれる。
決して夢物語を語っている訳ではない。ただ現実を刮目して見よ！と言いたいだけである。