うんじぃが思いつくままに綴る

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女性専用車両の呼称は変えるべき

最近、混雑する鉄道事業者には女性専用車両が半ば当然のように設置されるようになった。
この事自体、女尊男卑の一例である事は、否定のしようがあるまい。
通勤時間など混雑する時間帯に、悠々と座席に座り、恥ずかしげもなく化粧をしたりしている。
化粧は顔の服装なのかもしれないが、衣装替えを公衆の門前でする必要などない。
電車に裸で来て、そこで服を着ますか?という話である。

女性専用車両には性別関係なく、年少者/老人/障碍者などを乗せる事を少なくとも義務付けるべき(現在は一部の事業者のみ)だし、それに伴って、一般車両の優先席はなくすべきだし、女性以外も乗れるようにするのだから、女性専用車両という呼称も廃止すべきである。
マイナスに作用する差別には文句を言うくせに、プラスに作用する区別になると平等にすべきという論調は出てこない。
人権派弁護士とかいうのは、クズだなと思う。