うんじぃが思いつくままに綴る

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カミソン殺害容疑者情報(画像なし)

川崎市の上村遼太君殺害容疑で逮捕されている少年達に関して、個人情報は持っているがここでは出さない。

名古屋の77歳老婆殺人については写真等を出しているのと違うヤン!と言われてしまいそうだが、今回のものはちょっと探せばネット上に情報は多々載せられているし、重複したものを上げて、単にアクセス数を増やしても仕方がないなと思ったからである。

世間的にも話題の記事であるし取り上げて見ようかとも思ったが、警察よりも先にネット上で容疑者特定されてるしなぁと思ったのである。

しかし今回の事件では容疑者グループは川崎国を名乗り、法律など関係ねぇ〜とのたまっていた様である。
しかし、最終的には捕らえられ、法律によって裁かれるというのは皮肉な事である。

18歳の容疑者Aは逮捕当初と一転して、反省の弁を述べているらしい。
しかしながら、それは「殺人罪」から「傷害致死罪」への転換を示唆している事となる。
今回の件については、殺そうとしてカッターで首を切ったのではなく、カッターで切っていたら死んでしまったと言いたいのであろう。さらには反省していると見せることで情状酌量を狙っていると見るべきだろう。
殺人罪は最低5年〜無期懲役、死刑と定められているが、傷害致死罪の場合は最低3年〜有期刑の上限までとなっている。
また情状酌量された場合には、最低の年月をも下回り、執行猶予が付く事もあり得るのである。
明らかに、減刑を狙った行動と見るべきであり、担当弁護士からの入れ知恵であろう。

今回の事件については、家裁から逆送され傷害致死罪で扱われるように思うが、有期刑では中々遺族など納得できるものではない。

やはりハンムラビ法典を適用するのがよいのであろうか…