女子中学生誘拐犯逮捕
連日、およそ二年前から誘拐されていた朝霞市の女子中学生が無事に保護された事がニュースで取り上げられている。
しかし、無事に見つかったのだから、いい意味でどうでもよい気がする。誘拐犯の量刑に一般人は関与できないのだし、連日報道されている内容も、単にマスゴミや一般人の興味本位にしか過ぎない。
二年の空白を埋める為に、敢えて無視するという事も大切なのではなかろうか?
マスゴミは事件があると、その近隣の人や親兄弟などにも押しかけてゲスな質問をする。例えば、交通事故で死亡した被害者の親に対して、「どういうお子さんでしたか?」と聞いたりする。
遺族からすれば「なんでお前に答えなきゃアカンねん」という話である。
どちらかといえば、被害者側は
- もう放っておいてくれ。
- 静かな日常に戻らせてくれ
- 悲しみに向き合う時間をくれ
プライベートを根掘り葉掘りされたうえで、別の事件があると、何もなかったかのような扱いにされる。しかし流出した情報はネットの世界では完全に消え去る事はない。
ある種セカンドレイプやリベンジポルノと類似である。